おふとん日記

上を向いて歩こう 涙がこぼれないように

攻め落としたり!岡城🏯

瀧廉太郎「荒城の月」のモデルになった、大分県竹田市にある岡城に行ってきました。

行きはバス、帰りはJR、どちらも大分駅から1時間10分ほど。

豊後竹田駅から岡城址までは徒歩で片道30分、城址見学はじっくり見ると2時間あまり。


金池ターミナルは大分バスのターミナルで、バス発着所になっています。

泊ったホテルからJR大分駅に行くより近く、始発だったこともありここからスタート。


9:59 大分~熊本を結ぶ「やまびこ号」が出発。乗車率は50%くらい。


11:13 竹田温泉花水月前バス停に到着。

    花水月でトイレを使わせていただこうと向かったところ・・・


Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 休館・・・ (トイレはJR豊後竹田駅でお借りしました)


駅から徒歩5分ほどのところにある「竹田丸福」さんで昼食。

とり天南蛮定食はボリューム、美味しかったです。ごちそうさまでした!



なだらかな坂道を登り、トンネルを抜け、


丸福さんから歩くこと約30分、ようやく岡城の玄関口「総役所跡」に到着。

上方に石垣が見えますね。

ここで入城料300円を払い、100名城のスタンプを押します。


廃城令で建物が打ち壊しになり、石垣だけが残る岡城。

公園として整備されているとはいえその荒涼とした城址は、まさに荒城の月の歌詞そのものの世界でした。


二の丸跡にある滝廉太郎像。

廉太郎は少年時代に遊び場にしていた岡城をモチーフに、名曲「荒城の月」を作曲したと云われているそうな。

二の丸休憩所には「お城ピアノ」が!ちゃんと弾けます、弾きました♪


63城目、攻め落としたり!ヾ(*´∀`*)ノ


豊後竹田駅に向かう途中、溝川トンネル・通称「滝廉太郎トンネル」に寄ってみました。

トンネルに入ると荒城の月が流れるのです。


16:22 豊後竹田駅到着。

単線待ち合わせで駅に停車していた16:32発大分行きに乗車して途中から爆睡、気付いたら大分駅でしたw


夕飯は大分駅にあるコープ大分駅店で買ったお高いシースーでお疲れさん会🍣



たくさん歩いたなあ