イタリアン飲みとスペイン戦の1.88mm
日本代表、ラウンド16へグループE1位通過おめでとうの祝勝会!
いや、ただ仕事帰りに飲んで帰っただけなんだけど。
それにしては、ひとり1万円弱とか飲みすぎです^^
(イタリアン美味しかった。ワインも2本空けたしw)
レタスが立ってるw
他にもたーくさん食べてたーくさん飲んだけど、話しに夢中で撮影し損ねちゃった☆
午前5時すぎ、TwitterとLINEの着信音、それと外から聞こえる
わーーーー! ぎゃあああああ!
の声に起こされ、うるさい!と思いながらTwitterとLINEにアクセスしたら、日本が2-1であのスペインに勝ってるじゃないか!
10/6発表のFIFA国際ランキングではスペインは8位、日本は24位。
そんなスペインに勝てるワケないと第3戦はリアタイはせず、見逃し配信でつまみ見しようと思っていました。ごめんなさいごめんなさい。
後半のアディショナルタイムからしかゲームを見ていなくて、朝の通勤電車でTwitterとLINEで友人たちから情報をもらい、お昼休みに失点と得点シーン、そこに至るプレイだけ確認しました。
堂安のゴラッソはさておき、話題になった三苫のプレイ。
友人たちの情報によれば、三苫が折り返したボールはゴールライン上に1.88mmを残したところだったそうです。まさに紙一重((((;゚Д゚))))
もちろんサッカーのルール上これはインゲーム。
三苫→田中 碧の一連のプレイでは、スペインの選手はゴールラインを割っていると思い込み、セルフジャッジして足を止めてるのね。
一方日本の選手は諦めずにボールを追い続けてた。
小さなことだけど、これが勝敗を分けた要因のひとつじゃないかと思ってます。
もっとも今大会から導入されたVAR用の最新テクノロジーがなく、人の目だけで判断していたら、このゴールは認められなかったかも。
<FIFA公式Tweet>
日本VAR弾、FIFAが証拠付きで公式見解発表「証拠では完全には外に出ていなかった」
あと興味深かったのが、スポーツデータセンターからの中継で映された、ドイツ戦・スペイン戦で日本が自陣に攻め込まれた時のデータ。
(▼NHKプラスのスクショ)
ドイツ戦に比べ、スペイン戦の方がペナルティエリアに侵入された回数が少ない。
これは守備陣だけでなくチーム全体で起点を潰した結果で、まさに総力戦だったことがわかる貴重なデータ。
さて、ひと眠りしたら通しで日本×スペイン戦を見ますかね。
今大会はNHKとAmebaのおかげで見逃し配信含め情報がたくさん出て来てありがたい。
キャプテン翼でさえ成し遂げていないドイツ・スペイン撃破をやってのけるとは、谷間世代と言われた今の日本代表マジ強いのかも?
次はラウンド16、12/5午前0時キックオフです。
ゲームセットは早くて午前2時か・・・12/6はテレワークにしちゃおうかな!
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