名張市から檜のまな板がやって来た
使っているまな板に限界を感じて新しいまな板が欲しいなあと思っていたところ、三重県名張市にある梅沢木材工芸社の、東濃桧で作った丸いまな板を見つけました。
栗原はるみさんも同じようなまな板を出してるけど、一部金属が使われているところが引っかかり、梅沢木材工芸社さんのまな板を注文した次第。
使ったECサイトは楽天市場で、amazonでも出店されています。値段はどちらも同額。
東濃桧とは岐阜県東濃地方を中心に産出されるヒノキのブランドだそうで「反りや割れが起こりにくく、耐久性・耐水性に優れ、長持ちし、強度に優れている」とのこと。
「伊勢神宮の式年遷宮では、東濃桧が外宮用材として使用されているようです」という一文もあり。
(引用:東濃桧がなぜいいか | ブログ|岡崎市の工務店なら西城建設)
楽天市場でポチったまな板は昨日到着、本日開封の儀。
直径35cm・30cm・25cmのラインナップのうち、真ん中の30cmをチョイスしました。
それでは、おーぷん♪
ビニールを剥がしたら、ヒノキのとーってもいい香りがぷ~ん。
今使っているまな板よりたくさんの食材をいっぺんに切れそう。
自立するんだもんね~( ´ ▽ ` )ノ
収納場所は、カップボードのcafeコーナー横に決定。
小松菜・トマト・ニンニクを置いてみた。
とーっても切りやすかったです。ヒノキの香り良し、包丁が当たる音も良し。
ちなみに、この材料を使って作ったのはスパゲッティ。
味付けは麺つゆ&バター(それとゆで汁の塩)、簡単に作れて激ウマでございました☆
よ~く見ると目立つ線やぽつぽつしたものがあって「えっ?」ってなったけど、この年輪を刻んだ年に耐えるような何かを経験した証拠だよなあと思うと、とても愛おしくなってしまった。
初めてのヒノキのまな板が最後のまな板となりますように。
ってまるで「恋」のような^^
大切に使って一生モノにしましょうね。
ヤオコーのアップルパイ、ごちそうさまでした!
明日から仕事再開。
仕事はイヤじゃないけど会社行くのに早起きするのがイヤ。
体内サイクルは1時就寝→8時起床がベストなんだよなあ。
早くこのサイクルで生活出来るようになりたいものである。
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