ヘルプマークのこと
持ってます、ヘルプマーク。通勤バッグに付けてます。
薬のおかげで普通に生活できてるから、普段はバッグのポケットに入れてるけど。
椎名林檎さんのヘルプマーク極似グッズ騒動で思ったのは、ニュースになったことでヘルプマークの認知度が上がればいいな、ということ。
ヘルプマークはマタニティホルダーに比べてどうも認知度が低いように感じます。
首都圏以外ではまだまだ浸透していないみたいだし、実際つけている人を見ても外見は普通に見えるからか、声を掛け辛いという話も聞くし。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
(東京都福祉保険局のホームページより)
何年か前に「妊娠や老化は病気じゃないから電車やバスで席を譲る必要なはい」という若い女性の書き込みを読んだことがある。大手小町だったかな?
確かに病気ではないけど、体に負担がかかる人には優しい社会であってほしいです。
それにしても、こういうこと言う人って自分や家族がその立場になっても同じこと言えるんですかね?
で、ワタシのヘルプマーク。
使ってないのになぜ持ち歩いているかというと、災害や事故などもしもの時に救急隊の方や医師・看護師さんに知ってほしい情報を裏に記しているから。
裏は付属のシールが貼れるようになっていて、
ワタシは
氏名・病名・服用している薬(これが一番大事)・病院名と電話番号・主治医の名前
を書いてます。
病院は連絡が入り次第、すぐに搬送受け入れの準備をしてくれる手筈になっているのですよ。ありがたいことに、緊急搬送されたことは退院してから1回しかないけどね♪
新米の季節。
新鮮市場、とうとうセルフレジへ陥落。と同時にレジ袋の無料配布終了・・・
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。