退職後に読みたい本リストを更新📚
「退職後に読みたい本リスト」を更新。現在82冊になりました。
今回はブロガーさんが読まれた本、ブログで紹介されていた本が多めです。
週に数冊以上読まれている方がいらして、実に羨ましい。
楽しみにしているのが、五木寛之の傑作対談集。
五木寛之著書については、2023/07/25の日記で触れています。
青春の門に感化されていた中学生の頃は「新潟から船でナホトカに渡り、陸路でウラジオストクへ入り、そこからシベリア鉄道でモスクワに向かう」のが夢でした。
多感な10代の頃多くの五木作品を読んだのに、大人になってからは読書嗜好が変わったことで遠のいてしまった。
この対談集を皮切りに、また五木文学の世界に浸りたいと思っております。
小松左京の日本地没は、Netflixで配信が始まった新幹線大爆破からインスピレーションを受けて読んでみたくなったものです。
この日本沈没、映画は見たけど本で読んだことはなく、読む=想像する分、映画よりリアリティがありそう。
最後は希望に満ちた終わり方だったような気がするけど、合ってるかな?
答えは角川文庫の「日本沈没」で。
角川と言えば「読んでから見るか、見てから読むか」。あ、これは角川映画か。
角川映画といえば人間の証明・・・森村誠一も読み返したいな。
こうやって読みたい本が増えて行く😉
今読んでいるのは、栗本薫の「翼あるもの」。
20代の頃に読んでいるはず、なのに読んだ記憶がない。
40年経った人間の記憶なんて曖昧ですねえ😙

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