おふとん日記

逢いたいと思うことが何よりも大切だよ 苦しさの裏側にあることに眼を向けて 夢をみてよどんな時でも 全てはそこから始まるはずさ

親の携帯プランを確認するのがこれほど面倒だとは

父の携帯電話代はガラケーの基本料金+通話定額と聞いていたのだけど、それにしては引き落とされる額が多いし、定額なはずなのに毎回引き落とし金額が違う。


おかしいと思い近所のキャリアショップで確認してもらったら「ご本人でなければお調べできません」と予想通りの回答😥


そこで現況を説明して代理人としてどういう手続きを踏めば契約内容を確認できるか尋ねたところ、契約している本人が書いた「委任状」があればいいのだそう。
署名するだけいいなら特養に行ってお父さんに書いてもらえばいいや。なーんて軽く考えた私がバカでした😭


その委任状をアウトプットしてもらったところ・・・
これを父に書かせるのは無理。


本人が署名だけして残りを家族が書くことすらダメだそうです。
キビシイネ。
本人はこんなにたくさん書けない、他に方法はないかと尋ねたところ、本社のサービスセンターに電話して
・誓約書(私が書くらしい)
・代理人の本人確認書類(マイナカードなど)
・携帯電話本体もしくはsimカード
があれば手続きできると確認してくれました。


父の施設に携帯を取りに行って施設から最寄り(2kmくらい離れてる)ショップで手続きをし、施設に携帯を戻しに行くことにしてショップの予約を取ったところまでが今日のお仕事。


親と同居または近くにいて親が委任状を書けるのであればスムーズに行くのだろうけど、うちの場合は別居していることもあって少々面倒です。
それでも、入っている施設が3時間ほどで行ける場所で良かった。
これが新幹線や飛行機の距離だったら、携帯料金の見直しは諦めて高い料金のまま払い続けることを選んだでしょう。


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自分の場合はどうしよう?
携帯だけでなく公共料金、今受けているサービス、サブスクetc...
連絡先・ID・パスワードのリストを作って誰でも解約の手続きをできるようにしてあるけど、出来るだけ自分でケリをつけたい、というのがささやかな願いです。


今はどれも必要なサービスだけど、生活を小さくするにつれて必要かそうでないかを見極めて行くのが最善な方法のような気がします。
そのためにはいつまでもインターネットが使える頭と環境にしておかないと。


でも実際問題、歳を重ねても自分で出来るかなんてわからないから、少しでもリスクを減らせるような対策を考えてみます。





三連休が終わり明日・明後日は仕事。お弁当の仕込みも終わりました。
世間はGWだけど、通勤電車が空いてるといいな。


先週買った無印のお菓子。会社に持って行っておやつにするのだ。