おふとん日記

上を向いて歩こう 涙がこぼれないように

タイトル下の、ワンセンテンス

上を向いて歩こう 涙がこぼれないように

(上を向いてあるこう/坂本九)


今年もたくさんいいことが あなたにあるように いつも いつも
(夕闇をひとり/松任谷由美)


白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る
激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの
(木枯らしに抱かれて/小泉今日子)


誰かRomantic止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる
走る涙に背中押されて Hold me tight せつなさは止まらない
(Romanticが止まらない/C.C.B)


思い出ばかり積み重ねても 明日を生きる夢にはならない
(カサブランカ・ダンディ/沢田研二)


すりきれたレコードが風でまわりはじめる 年老いた天使のしゃがれ声が流れる
あの日と同じ唄 今はただ聞こえてくるだけ
(You Love Rock'n Roll/THE CHECKERS)


涙がこぼれるの やさしい目をして見ないで
うつ向き加減のlittle rose 花びら触れてほしいの
(青い珊瑚礁/松田聖子)


限りない夏の匂い 両手に抱えて "Ccome with mi" 離さないよ君を もう二度と
(高気圧ガール/山下達郎)


昨日 今日 明日 変わり行く私 紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう
(三都物語/谷村新司)


明日が来るなんて信じちゃいないのさ 今しかない天国さ 
Open my eyes and it's Friday.1,2,Holidays!
(T・G・I・F/THE CHECKERS)


綺麗だよとほんとは言ってほしかった 
あなたはいつもためらいの ヴェールのむこうね
(夏の扉/松田聖子)


大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は変わらない いつまでも
(君といつまでも/加山雄三)


逢いたいと思うことが何よりも大切だよ 苦しさの裏側にあることに眼を向けて
夢をみてよどんな時でも 全てはそこから始まるはずさ
(浪漫飛行/米米CLUB)


この街は広すぎる BIG CITY IS A LONELY PLACE 
独りぼっちじゃ街のあかりが 人の気を狂わせる
(六本木心中/アン・ルイス)


人波の中をかき分け 壁づたいに歩けば
隅から隅這いつくばり 強く生きなきゃと思うんだ
(十七歳の地図/尾崎豊)


コートにすみれを あたなの襟元飾ろうか
乾いた都会に一足早い ちいさな春が来るように
(コートにすみれを/平山みき)


なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで
今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれになった
(なごり雪/イルカ)


理由のわからないことで悩んでいるうち 老いぼれてしまうから
黙りとおした歳月を ひろい集めて暖めあおう
(襟裳岬/森進一)


泣いてばかりいたって 幸せは来ないから 重いコート脱いで出かけませんか
(春一番/キャンディーズ)


両手広げすべてを受けとめよう いつもそばで勇気づけてあげよう 
見上げれば白夜に浮かぶBlue Moon Stone 銀色の翼を広げ はばたく時さ
(Blue Moon Stone/The Checkers)


心深く秘めた想い 叶えられそうもない
必ず今夜なら言えそうな気がした Silent night,Holy night
(クリスマス・イブ/山下達郎)


ロマンチックな星空に あなたを抱きしめていたい
南風に吹かれながら シュールな夢を見ていたい
見えない自由がほしくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ
(TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS)


息が止まるようなくちづけを どうぞ私に投げてください
(カナダからの手紙/平尾昌晃&畑中葉子)


心の底までしびれるような 吐息が切ないささやきだから
泪が思わずわいてきて 泣きたくなるのさこの俺も
(牧村旬子と石原裕次郎/銀座の恋の物語)


片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて
愛してるって言ってもきこえない 風が強くて
(中央フリーウェイ/松任谷由美)


他人が言うほどドライじゃないの 本当は臆病 わかってほしいのあなた
(少女A/中森明菜)


麦わら帽子はもう消えた たんぼの蛙はもう消えた それでも待ってる夏休み
(夏休み/吉田拓郎)


約束通りに あなたの嫌いな 涙は見せずに過ごしましょう 
そして黙って 舟のあとを ついてゆきましょう
(精霊流し/さだまさし)


夏が噂してるわあなたのことを ピンボールみたいで 気がおけないの
(ふたりの愛ランド/石川優子&Chage)


さよならの意味さえも知らないで 訳もなく砕けては手のひらから落ちた
あれは おれ16 遠い空を憧れてた 路地裏で
(路地裏の少年/浜田省吾)


潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく
(潮騒のメモリー/天野春子(小泉今日子))


何故あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?
(赤いスイートピー/松田聖子)


しがみついていた重力からの自由 裏の裏に潜む盲点に気付いただけさ
(birth!/L'Arc〜en〜Ciel)


探している優しさに 君が包まれるように
今日という日を祝おう Happy birthday to you
(きっと忘れない/尾崎豊)


ホラ春咲小紅 ミニミニ見に来てね 思い出回る くるくるかざぐるま
(春咲小紅/矢野顕子)


かわいた風をからませ あなたを連れてくのさ
honey so sweet 信じてほしい この世界が嘘でも
(HONEY/L'Arc-en-Ciel)


金のびょうぶにうつる灯を かすかにゆする春の風
春のやよいのこのよき日 なによりうれしいひなまつり
(うれしいひなまつり)


あなた私の元から 突然消えたりしないでね
二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って
(時を駆ける少女/原田知世)


ふれあいのかけらが人生を変えてゆく ことばでなくものでもない ひとつの出会いから
(天までとどけ/さだまさし)


今年もたくさんいいことが あなたにあるように
(A Happy New Year/松任谷由美)


きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ Silent night,Holy night
(クリスマス・イブ/山下達郎)


So君に出会うため 舞い降りて来たよ 君を守るため すべてを運命て
君をつつむため 唄い続けよう 君を愛してる 僕があるかぎり
(Blre Moon Stone/The Checkers)


あなたの街ではもう雪が降りる頃 会えないもどかしさが不安に変わる
(LAT.43°N ~forty-three degrees north latitude~/DREAMS COME TRUE)


口づさめば 悲しい歌ばかり 届かぬ想いに胸を痛めて
(路地裏の少年/浜田省吾)


サヨナラを切り出すほど強くない 優しさに溺れるほど弱くない 
二人愛した季節は いつまでも夏のままさ
(サヨナラは八月のララバイ/吉川晃司)


あなたは稲妻のように私の体を突き抜けた 
燃えつきた体抱きしめて 駆け抜ける一人雨の中
(冬の稲妻/アリス)


永遠という名のもとに忘れてしまいたいよ こんな胸の傷みは背負いきれるものでもない
(風の迷路/尾崎豊)


まだ絶望に沈む悲しみあるなら 恐怖を払って 行けよ!行けよ!行けよ!
(翔べ!ガンダム/池田鴻)


下手なくせにあなたの為に編みかけた白いベスト やはり夢でした 
ほどき始めましょう あなたに借りた鴎外も 読みおいていないのに
(追伸/グレープ)


ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに
(秋桜/山口百恵)


人の心の愛を信じていたいけど 人の暮らしの幸せはとても小さすぎて 
誰一人心の掟を破ることなど出来ないから
(永遠の胸/尾崎豊)


曼珠沙華 恋する女は 曼珠沙華 罪作り 白い花さえ 真っ紅に染める
(曼珠沙華/山口百恵)


夢中なのさ Only you なにもいらない 手のひらに君が残れば
(君はRock-A-Ballade/The Checkers)


別々に暮らす泣き出しそうな空を 握りしめる強さは今はもうない 
変わらずいる心のすみだけで 傷つくような君ならもういらない
(Rain/大江千里)


いつかあの思い出がほかの記憶と同じ色になってゆくまで 私楽しく生きるの 
幸せはあなたへの復讐
(幸せはあなたへの復讐/松任谷由実)


ひとつ残らず君を悲しませないものを 君の世界のすべてにすればいい 
そして僕は途方に暮れる
(そして僕は途方に暮れる/大沢誉志幸)


約束通りにあなたの愛したレコードも一緒に流しましょう 
そしてあなたの舟のあとをついてゆきましょう
(精霊流し/グレープ)


紫のラインが心に引かれる ナイフの切っ尖が滑ったように
(紫のライン/藤井尚之)


君の行く道は希望へと続く 空にまた陽がのぼるとき 若者はまた歩きはじめる
(若者たち/坂本九)


大人にはわからない 何かを探してる 僕らはいつもその後の世代
(NEXT GENERATION/CUTE BEAT CLUB BAND)


Stay up through the night together never stop thank God for holiday
(T・G・I・F/The Checkers)


雨に破れかけた街角のポスターに 過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる
(「いちご白書」をもう一度/ばんばひろふみ)


どうして どうしてできるだけやさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら
(リフレインが叫んでる/松任谷由美)


あなたのようになれたらと憧れる その想いがちからをくれる
(眼鏡越しの空/DREAMS COME TRUE)


時はまるで銀紙の海の上で溶け出し 僕は自分が誰かも忘れてしまうよ
(カナディアンアイランド/大滝詠一)


みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふればまた振り出しに 
戻る旅に陽が沈んでゆく
(洛陽/井上陽水)