財形年金積立額を変更、夜のこち亀
財形年金残高のお知らせが届き、積み立て終了時の予想額を計算したところ・・・
非課税限度額になるように積立額を設定したはずなのに、40万円ほど足りないことが判明。
40万円少なくても受け取る月額にはさほど影響はないけど、出来るだけ非課税限度額に近い数字で終わらせたいゲーム感覚の欲望がメラメラと湧いて来て、30年ぶりに積立額を変更することにしました。
予測では非課税限度額まで残り1200円、のところで終わるはず。うまく行くかな?
20代半ばから15年ほど会社の社会保険を担当(今は衛生関連を担当)していたこともあって、年金制度はよ~く知ってます。
働かなければ60歳から65歳まで無収入になる(昭和41年早生まれだから、厚生年金は64歳から支給開始だけどね)ことも知っていて、この間の収入源として対策したのが個人年金と財形年金でした。
いまでこそ60歳定年→再雇用で再契約は当たり前の流れだけど、バブルが弾けたあとの平成初期では、定年延長や再雇用がある未来なんて考えられなかった。
個人年金は雑所得として課税されるけど、財形年金は受け取った年金は所得としてカウントされないというウマウマな制度。
会社の若い子たはiDeCoやNisaなんかを自分でホイホイやってるけど「投資の年金だけでなく財形年金をやっておいた方がいいよ」と事あるごとに言ってます。
ふ~んなんて聞いてるけど、60歳になったときに「おふとんさんが言ってのはこういうことか」とわかってくれるはず。
最も、彼らが財形年金を受け取る40年後に、今の財形制度が続いているかどうかわからないけどね(´・ω・`)
Thank God It's Friday!
こち亀さんたちに会って来た!
イトーヨーカドーには、もうお正月のしめかざりが・・・
さて、明日はコロナ禍になって初の神奈川県入りです。
ハマの空気を吸ってくるぜ!
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