会社に着いたタイミングで妹からLINE。
父が入院してちょっと危ない状況みたいだから来れないか？とのこと。

今日は大事な会議があって躊躇してたら「仕事は周りがカバーできるけど子供の仕事は誰もカバーできない、いいから行ってきて」とみんなが背中を押してくれて、もしもの場合を考えてテレワークできるようにパソコン持って会社を出発。

電車とタクシーを乗り継いて、救急センターで妹と合流できたのは11時前。
20分くらい待ったところで、面会できるというのでふたりで父と会ってきました。

顔色もいいし、足も自分でピンっ！と上げられるし、これは大丈夫じゃないか？なんて思っていたら、先生の話しでは「心臓がだいぶ弱っている、いつどうなるかわからない状態」なのだそうです。
治療して特老ホームに戻るというのを治療のゴール地点にしたのだけど、そうならなかった場合を考えて、延命措置の意思確認もされて何だかもう涙でちゃった・・・
母で経験はしているけど、父でも同じようなことを告げられるのはとてもとしんどい。

親をいつかは見送らななければならないのはよーくわかってる。
でも、それはまだまだ先であってほしいのです。

入院の手続きを終え、駅に向かう途中ガストで緊急性のあるメールに対応して、なんだかんだでちょこっと仕事して、結局ノマド的ランチタイムになってしまった。

デミグラスハンバーグセット、今時500円で食事ができるのは貴重。
平日のランチタイムはフリードリンクが100円なのね。

会社を出るとき「食事ができないかもしれないから」と持たされた、会議出席者の広島みやげ・にしき堂の生もみじまんじゅう。
無事に昼食が取れたから家まで持ってきました。夕飯のデザートにいただきま～す。

暖かくなってきたしと明日行く予定にしていた山行は取りやめて、家にいることにしました。
PLAN75、ワタシも見てみようかな～