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大丈夫の底辺
高校時代の友人たちと新宿でランデブー。
待ち合わせは南口のお店なのに東口に来てしまった・・・
南口に移動して、ワタシが払っているスマホのパケット代と光通信代の一部が建設費に使われた（であろう）ドコモ代々木ビルをパシャ
友人たちと合流して、ランチは「とんかつ和幸」
暇さえあれば都内の「とんかつ和幸」巡りをしていた20代前半。
なぜ和幸に行きまくっていたのか思い出せなかったけど、友人たちも思い出せなかった☺
西口に移動して、損保ジャパンビルにあるSOMPO美術館で絵画を鑑賞。
開催しているのは、スイスのプチ・パレ美術館のコレクションの中の、38名の画家による油彩画65点。
印象派からエコール・ド・パリに至るフランス近代絵画の流れがわかるように展示されていて、知らない画家さんたちがほとんどだったけど、実験的な表現方法を鑑賞して来ました。
ルノワールの「帽子の娘」「欲女」と、
ゴッホの「ひまわり」だけは撮影可。美術館の所有絵画なのかな？
再び南口に戻ってお茶タイム。
神楽坂・茶寮の宇治抹茶金時かき氷、どーん！！
話題はリフォームから断捨離へと移り、「大丈夫の底辺」論はとても興味深い内容でした。
これから向かう老後を考えると、自分なりの「大丈夫の底辺」を見極めておかなくては。
友人たちから心のこもったプレゼントをいただきました。
無農薬で育てた野菜たち、そしてLUPICIAのお茶。みんな、ありがとうね☆
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