台風の名前の付け方
暇なはずなのに午後の会議が引き金になってやっぱり忙しかった。
想定内ではあるけど、周りはお休みモードだし、今日くらいはのんびり仕事したかったな。
で、昨日の続き、「台風の名前の付け方」。
台風は14か国が加入している台風委員会であらかじめ140の名前を決めていて、台風6号はタイが名付けた「カーヌン」、台風7号はアメリカが名付けたランです。
ランは通し番号が139番で、次の台風8号(サオラー)が140番となり、これで一巡終了です。
台風9号は1番目に戻り、カンボジアが名付けた「ダムレイ」になるというのがネーミングの仕組みです。
このことを知るまで、台風は毎年どこかの国の気象台が幹事になって名前をつけてるのだと思っていました。
北朝鮮が参加しているのはある意味感慨深い。
夏休みの10連休がスタート♪
しかし、おでかけする15日は台風7号が通過する予報が出ていて気をもんでます。
時速10km、昨日と比べて1日分動きが遅くなってる・・・
ホテルに電話して宿泊日を変更できるか聞いてみたら、変更はできないけど当日キャンセルとなった場合でもキャンセル料は「いただきません」とのこと。
良心的なホテルだなあ。
上陸して居座れると災害が大きくなるから、Lanさんよ、さっさと日本海へ抜けてくださーい(>_<)
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