おふとん日記

人波の中をかき分け 壁づたいに歩けば 隅から隅這いつくばり 強く生きなきゃと思うんだ

令和5年大晦日、みなさま良いお年を。

午前中に配達される予定だったおせちが届かない(>_<)
12:15まで待ってみたけど大晦日だし時間押してるんだろうな、ということで今日の最大のミッションである海老天を買いに丸亀製麺へ行ってきました。


丸亀製麺、大晦日は天ぷらのみの販売です。


店内にある、揚げたての天ぷらの待機所。


トレイで移動するカウンターに、所狭しと天ぷらが。



帰宅したら3分違いでクロネコさんが配達しに来てくれたようで、再配達を依頼して、無事におせちを受け取りました。


中身をお重に移し替え、お煮しめ他を作って明日の準備はおしまい。



令和5年最後の夕食は年越しそば。
蕎麦より饂飩の方が好きだから年越しうどんにしようかとも思ったのだけど、季節の行事には日本の風土に息づいた、そして日本人が営んできた暮らしに基づく意味があるものだと教えられて来たから、親がやってきたことを継承する意味でも年越しそばにしました。


1年の厄や災いなどを断ち切るという意味合いもある、江戸時代から日本人の風習とされている年越しそば。
たくさんの縁が細く長く続くように願掛けをしながら、いただきま~す!


食後、父に電話したら相変わらず元気そうでした。
いつもと同様「お迎えが来るのを待つだけ」って言ってるけど、あと2~3年は生きそうな気がするって。
紅白見るからって早々に切られてしまったw



今年は60歳を迎える2026年に向けてホップの年になりました。
仕事を辞めたあとのイメージが固まり、地元の仕事の足掛かりができ、仕事も残りの在職期間にやるべきことを見える化した、そんな1年でした。
そして、Urawa Red Diamondsが3回目のアジアを獲ったこと、これが今年最高の思い出。


2025年はステップ、そして2026年にジャンプして、人生の第二章に向けて飛び立とうと思っています。



来年もみなさまにとって実りある1年でありますように。
良いお年を。